地域住民が集まり、屋台販売や舞台発表を行う「ふれあい祭り」が11月16日、別所地区と六ツ川地区で行われた。
別所地区は南が丘中学校と隣接するコミュニティハウスで開催。校庭で焼きそばやカレーライスが販売された。体育館では演芸大会もあり、町内会ごとに三味線や民謡、社交ダンスなどを披露した。別所地区連合町内会の平戸善久会長=人物風土記で紹介=は「良い意味で町内会同士が競争して盛り上げようとしている」と話し、「日ごろ、縁がない人がこの場で知り合ったり、協力することがあり、大切な催し。災害時の自助、共助につながる部分もある」と祭りの意義を強調した。
50周年も祝う
六ツ川地区は南中学校で行った。ステージでは横浜国際高校のフラメンコ部が踊りを披露したほか、健康測定会もあった。六ツ川地区連合自治会の東梅良成会長は「天気も良く、多くの人が楽しめた」と今年、連合設立50周年を迎えたことと併せて喜んだ。
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