羽根を使うバレーボールに似たスポーツ「インディアカ」に触れてもらおうと、南区インディアカ協会(村田富栄会長)が主催する体験教室が12月6日、南スポーツセンターで開催された。
同会が定期的に行っているもので会員のほか、初参加の2人を加えた約50人が参加。力強いスパイクを放つ男性に高いブロックで対抗する女性の姿が見られるなど、白熱した。
初めて参加した大岡在住の山岸弘美さんは「南区でインディアカが盛んであると聞いた。手の平の当たる場所が微妙にずれるだけで羽根の飛び方が全く違う」と競技の奥の深さを感じている様子だった。
村田会長は「少しでも競技が広まってくれたら嬉しい」と感想を語った。
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