5月は各地で学校の運動会や町内会のスポーツ大会が行われている。
お三の宮地区連合町内会(大津幸雄会長)と同地区社会福祉協議会は17日、地区の運動会「ふれあいスポーツ大会」を日枝小学校で行った。連合町内会の運動会は「健民祭」の名前で秋に行われることが多いが、同地区は9月に日枝神社の例大祭があるため、この時期に開いている。
7町内会が綱引きやリレーなどで競った。共進中サッカー部の生徒も加わり、汗を流した。大津会長は「思う存分、体を動かし、楽しい時間を過ごすことができた」と話した。
6時間ソフトボール
同日、六つ川台小学校では、六ツ川大池地区にある4つのソフトボールチームが中心になり、試合を6時間続ける「ロングラン大会」を行った。今年で3回目。
70人が2チームに分かれてプレー。試合は30回まで続き、スコアは35対19だった。大会運営委員長の鈴木健さんは「ソフトボールは女性や年配者も楽しめる。六ツ川大池をふるさとと思ってもらえるように大会を続けたい」と話した。
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