南青少年交通安全連絡協議会(鈴木一正会長)と南警察署員が5月22日、弘明寺商店街で飲酒運転防止のための「ハンドルキーパー」運動を実施した。
同会のメンバー6人と警察官2人が参加。自動車で来店した客に対し、飲まない人(ハンドルキーパー)を決めてもらう呼びかけを店単位で実施してもらおうと、商店街内3つの飲食店の店主らに訴えた。
同会の山中清孝副会長は「まだ『ハンドルキーパー』という言葉を知らない人が多い」と話し、運動が周知につながることを期待した。鈴木会長は「みんなで一生懸命呼びかけて、地域の交通安全に寄与していけたら」と抱負を述べた。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|