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パン・ご飯に最適な新名物 味噌のペーストが完成 南区文化祭で試食コーナー
南区の70代から80代の住民が製造する味噌加工食品「はまのハッピーペースト」がこのほど完成した。
ペーストは中里に住む津村和男さんが約半年間をかけて考案。津村さんは、7年前まで高級紅茶や豆乳などの栄養食品を製造販売しており、今回は後世に残る横浜の名物を地元の人々と作ろうと考えた。
バターの風味がやさしく、食パンやサンドイッチ、野菜スティックなどに付けると美味しい「バターみそ」とご飯のおかずに最適なピリ辛の「辛子みそ」を用意。現在、弘明寺商店街内の中華料理「広洲亭」で購入できるほか、10月24日(土)、25日(日)に南センターで開かれる南区文化祭で試食・販売ブースが設けられる。
津村さんは、「地元の老人たちが作るおふくろの味をご賞味いただけたら」と話し、今後は市内各地での販売を目指したいという。問い合わせは津村さん【電話】045・741・8313。
津村和男
神奈川県横浜市南区中里3−34−9
FAX:045-741-8313
TEL:045-741-8313
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