市民団体「蒔田の吉良歴史研究会」(齋藤勁会長)が12月13日に愛知県西尾市で開かれる「吉良サミット」の出席を目的にした旅行の参加者を募集している。同会は「忠臣蔵」で赤穂浪士に討たれた吉良上野介とゆかりのある蒔田に関する歴史を調べる活動を行う。
忠臣蔵と異なる史実
吉良サミットは西尾市の主催。「仇役の吉良上野介は名君だった」など、忠臣蔵と異なる史実を紹介しながら、関係自治体のまちづくりを進めようというもの。徳川宗家18代当主の徳川恒孝さんや上杉家17代当主の上杉邦憲さんらのディスカッションなどがある。
同会は13日午前8時15分に蒔田駅を貸切バスで出発し、西尾市へ。サミット後は「吉良観光ホテル」に宿泊。14日に行われる吉良公毎歳忌にも参加予定。同日中に横浜へ戻る。
会費3万円(懇親会飲物、毎歳忌会費含む)。問い合わせは同会事務局(旅館松島)【電話】045・731・2720。
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