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南区 社会

公開日:2016.03.31

「共助力を付けて」
退職の牧島消防署長語る

  • 3年間を振り返る牧島署長

 2013年4月に就任した南消防署の牧島敬行署長が3月末で定年退職する。3年間を振り返っての感想や増加傾向にある火災への対策などを聞いた。

 ――署長就任からの3年間で最も印象に残っていることは。

 「木造住宅密集地の災害時の火災を最小限に食い止めるための対策が進んだことは大きい。地域の方に『減災宣言』をしていただいたことに感謝している」

 ――消防団員など、区民が携わる活動の印象は。

 「消防団の定員に対する充足率が就任時より改善されているものの、まだ足りない。小学校の運動会で団の活動を紹介するなど、さまざまなアイデアを出している。また、家庭防災員の方は18区の中で最も活発に活動していたと感じた」

 ――昨年は火災が37件で南区史上最少だったが、今年は3月27日時点で15件。昨年より3件増えている。増加傾向への対策は。

 「区民の協力もあり、悪質な放火は減っている。最近はコンセントの発熱による火災が増えているので、啓発を強めていきたい」

 ――区民へメッセージを。

 「日ごろから防火・防災の意識を持ち、共助の力を付けてほしい」

     ◇

 新消防署長には、現在、消防局警防部救急課長を務める太田孝氏が就任する。

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