南交通安全協会(置田光男会長)と南警察署(大森一延署長)が8月18日、弘明寺商店街内とその周辺で二輪車走行のマナー向上や事故防止を呼びかける交通キャンペーンを行った。
「バイクの日(8月19日)」に合わせて実施したもの。当日は会員や警察官など約30人が参加し、商店街を歩く買物客やバイク運転手に正しい運転方法などが書かれたチラシや啓発グッズを配布。事故防止を訴えた。
今年8月17日までに南署管内で発生した二転車事故は122件で、事故全体(328件)の37%(県下27%)を占める。南署交通課の志澤俊雄課長は「発生を1件でも減少させるために声掛けを」と呼びかけた。
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