センターを使った過去の集会
地域が抱える課題の解決へ向けて、住民、企業、団体がビッグデータなどを用いながら取り組みを進める「リビングラボ」の集会が９月30日午後５時から、井土ヶ谷アーバンデザインセンター（井土ヶ谷下町27の１）で行われる。
同センターの管理・運営を行う住宅リフォーム会社「太陽住建」などの主催。
同センターではこれまで、さまざまな活動を行う団体や行政が報告や問題を提示する「井戸ガヤ会議」を４回行っており、それを発展させて「ラボ」を開催する。リビングラボは、市政策局などが進める取り組みで、一部の区でも行われている。
今回は「フォーラム南太田」などを運営する横浜市男女共同参画推進協会の職員が男女共同参画事業の現状を説明するほか、地域医療や介護について、大岡地域ケアプラザからの報告が行われる予定。
参加無料。定員40人で申込受付中。終了後に交流会（アルコールありの場合、参加費２千円、なしなら１千円）もあり。希望者は氏名（団体名）、電話番号を明記し、メール（info@taiyojyuken.jp）かＦＡＸ（【FAX】０４５・３２５・７１３５）で申し込む。
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