業界団体や町内会などの新年会を通し、決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
お三の宮地区連合町内会
7町内会と日枝小、共進中の関係者など約100人が参加。所用で欠席した水野計会長に代わってあいさつした杉山吉彦副会長は「昨年は行事も順調に進み、地域のつながりが強まった」と語った。(1月15日、ローズホテル横浜)
横浜南青色申告会
管轄の南、金沢、港南、磯子の各区会員のほか、横浜南税務署の岡田安常署長など約70人が参加。武田勝会長は「来年10月の消費税率引き上げ時に導入予定の軽減税率へ向けた準備を進めたい」と話した。(16日、ホテルガーデン横浜)
南区老人クラブ連合会
各地域の老人クラブの会長らが出席。相馬誠司会長は、今後、認知症予防の取り組みが重要になるとした上で「本を読んだり、話を聞いたらメモを取り、アウトプットすると良い」と予防策を語った。(19日、ローズホテル横浜)
南区連合町内会長連絡協議会
16連合町内会の会長と副会長に加え、大木節裕区長ら区幹部らが参加。千葉六男会長は「町内会と地域が一丸となって、活力があり、より住みやすく、あたたかいまちづくりに取り組みたい」と述べた。(19日、ホテルガーデン横浜)
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