餅をつく子ども
南太田小学校放課後キッズクラブ（小川暁美代表）が主催する餅つきが１月20日、同校で行われた。
親子や異世代が楽しめるイベントで顔が見える地域の関係作りにつなげようと２０１５年から始めて４回目。同校ＰＴＡおやじの会と太田地区青少年指導員連絡協議会が協力。同校児童のほか、日枝小、六つ川小、本牧小の子どもも加わり、約１５０人が集まった。
もち米を40kg用意し、おやじの会や青少年指導員がついていった。子どもも参加し、大人と一緒に杵を持って餅をついた。その後、餅は小さく丸められ、きな粉や納豆、あんこを付けて振る舞われた。
キッズクラブの小川代表は「子どもにつきたての餅を味わってもらえたのが嬉しい」と喜んだ。
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