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南区 社会

公開日:2018.02.15

南永田団地
空き店舗活用 2年で前進
住民の世代交流企画続く

  • 輪ゴムを使った割り箸鉄砲で遊ぶ子ども

 南永田団地内で2月10日、子どもから大人までが交流する「つながり祭」が行われた。団地内の空き店舗活用を目指す住民有志による団体が2年前から2カ月に1回開いているもの。有志はNPO法人を立ち上げ、空き店舗を常設のコミュニティスペースにしようとしており、1月のNPO設立総会以来、初のイベント開催となった。

 イベントは住民有志らの「永田みなみ台まちづくり委員会」が行う。空き店舗と店舗前の広場を使い、割り箸鉄砲やこま回しなど、子どもが楽しめるコーナーを用意したほか、ポップコーンやうどんの販売もあった。店舗内では永田台小学校の児童のリコーダー演奏や住民のハーモニカ演奏もあり、盛り上がりを見せた。

 現在、NPO設立へ向けた手続きを進めており、市の補助金事業に応募予定。採択されれば、最大で850万円が得られ、店舗の改装費用に充てる。来年4月の拠点完成を目指す。同委員会の常木敬司会長は「つながり祭を2年間続けてきて、徐々に活動が浸透してきたが、まだまだ知らない人も多い」と話し、チラシを配布するなど、さまざまな方法を通して、団地の内外に活動内容を伝えていく方針だ。

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