春の交通安全運動期間中の4月11日、南区交通安全対策協議会が主催するパレードが蒔田公園から南警察署まで行われた。大木節裕区長のほか、南交通安全協会、交通安全母の会、横浜商業高校バトントワリング部など、約300人が参加。飲酒運転や自転車事故の防止を呼び掛けるのぼりを持ち、約1・7Kmを練り歩きながら、交通ルールの厳守と事故防止を呼び掛けた。
パレード前には蒔田公園で県警音楽隊の演奏が行われ、参加者や見物人らを楽しませた。パレードではY校バトン部の演技もあり、華やかな行進となった。
大木区長は「交通安全は思いやりと譲り合いが大切。下町人情を活かして交通事故を防止してほしい」と話した。
南署の若尾康弘署長は「これを機に交通安全の意識を高めてもらえたら」と述べた。
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