生地を作る子どもたち
六ツ川の小学生バレーボールチーム「横浜優和クラブジュニア」（大村恵利監督）が２月24日に永田台コミュニティハウスで、チームの子どもを対象とした料理教室を開いた。関係者19人が参加し、クッキーとサンドイッチを作った。
この教室は横浜国立大学に栄養教諭として勤務する大村監督が、子どもたちに「正しい食事」を学んでもらおうと定期的に開催するもの。
バター風味でサクサクした食感にこだわったクッキー作りに挑戦。また、地域の銘茶店の店主を招き、日本茶の美味しい飲み方を学んでお菓子と一緒に楽しんだ。
子どもたちは「クッキーのほかにケーキ作りなどにもチャレンジしてみたい」と話した。
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