南区を中心に活動している中学生硬式野球チーム「横浜南リトルシニア」(北井茂会長、花井良慈総監督)が主催する「第25回横浜南シニア全国共済カップ」の決勝戦がこのほど行われた。
大会は少年野球チームの小学6年生を対象にしたもので昨年11月に開幕。単独の24チームと選抜の19チームの合計43チームが参加し、トーナメント戦を行った。
単独の部の決勝戦は戸塚区の「平戸イーグルス」と南区の「大岡藤ノ木スワローズ」で争われ、3―2でイーグルスが勝利し、大会4連覇を飾った。3位は南区の「千保ジャガーズ」と中区の「山手メイツ」。選抜の部は決勝戦で港南区の「横浜港南」が保土ケ谷区の「中部ナイン」を1―0で下して優勝を決めた。3位は西区の「オール西」と旭区の「旭区選抜」だった。
大会は日ごろ、南リトルシニアの活動を応援、協力をしているチームに感謝の気持ちを込めて行っている。北井会長は「日程調整が大変だが、大会を楽しみにしている子どもたちがいるので今後も頑張って続けたい」と関係者に感謝した。
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