保土ケ谷区 人物風土記
公開日:2014.07.31
仏向睦ヶ丘自治会長として花火大会の開催に尽力する
根本 稔さん
仏向町在住 68歳
「やる」からにはしっかりと
○…区内で唯一、花火大会を主催している自治会の会長として現在、準備に奔走している。10年以上前に始まったという、花火大会。5年前に自治会の総務部長に就任し、中心的役割を担うようになった。2年前には、初めに花火大会を企画した前会長が急逝。バトンを受け継ぎ、昨年から先頭に立って各所との調整などに汗をかいている。「前会長の想いもあるので、しっかりと続けていきたい」
○…会社員時代は設計職から技術職、総務関係の部署と様々な部署を経験。おかげで、現場を統率するマネジメント力も、書類作成などの事務能力も自然と身に付いた。自治会の議案書なども「自分で作った方が見やすく、しっかりしたものができると言っちゃったから」と、現在は全て自分で作成している。「やるからには中途半端にしない」が人生のモットーだ。「できないものはできないではっきり言う。その分、やると言ったことはとことんやり切らないと」
○…趣味はゴルフ。月に2、3回はコースに出ている。平均スコアは90台。「打ちっぱなしよりコース派。外で芝生の上でやるのが気持ちいい」と声を弾ませる。最近の楽しみは、区内に住む1歳の孫と遊ぶこと。「風邪を引いたときは面倒を見ている。今が一番かわいい時期」と、話しながら自然と頬が緩む。
○…定年退職後、消防団で一緒に活動していた前会長に懇願され、自治会の役員に就任した。「もともと地域活動とかやるつもりはなかったんだけどね」と笑いつつ、「今は自治会活動を楽しんでいる」と充実の表情を見せる。花火大会に向け「これだけ大きなイベントは地域が一体となっていないとできない」と語り、「怪我や事故が心配」と見学者の増加によって難しくなる安全の確保に最大限の注意を払う。区内にも根付き始めている花火大会。今後も長く続けていくために、安全第一で滞りのない運営に全力を注ぐ。
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