上星川の温浴施設「満天の湯」で2月13日、横浜FCとニッパツ横浜FCシーガルズの選手・スタッフへの入浴パス交付式が行われた。
チームのホームタウンパートナーを務める同施設がクラブ支援活動の一環として毎年行っている取り組み。チームを代表し来館した瀬古樹選手や袴田裕太郎選手、松尾佑介選手、ニッパツ横浜FCシーガルズの山本絵美選手、高橋美夕紀選手に施設を運営する(株)ミューの森山元明代表取締役からパスが手渡された。
パスを進呈した森山氏は「目標は10位内と聞いているが、そんなことを言わずにJ1に定着していただいて、近い将来、優勝していただきますよう。そのために温泉を使ってください。女子も来年の今頃はなでしこ1部に昇格できるよう頑張ってください」と選手を激励した。
選手を代表してマイクを持った袴田選手は「今年も御支援いただけるということで、心身ともにリラックスできる。この力を結果で恩返しできるよう今年1年頑張っていきます」と抱負を語った。
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