サッカーJ1・横浜FCは11月3日にホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で行われたホームゲームで「献血応援キャンペーン」を実施した。正午から午後4時のキックオフまでの間に41人のサポーターがこのキャンペーンに協力。神奈川県赤十字血液センターの関係者は「本当にありがたく、皆さんに感謝します」と話した。
県赤十字血液センターによると県内の献血量の3分の1を担う献血バスの配車先が、コロナ禍で在宅勤務や遠隔授業が推進されたことにより激減。10月には関東甲信越地方内で400ミリリットル全血献血を由来とする赤血球製剤の需要が増しており、10月中旬には適正在庫を下回っているという。
同クラブでは今後も献血活動に参加していくという。
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