相鉄線上星川駅前にある温浴施設「満天の湯」で2月16日、川島町に拠点を構えるサッカーJ1・横浜FCとニッパツ横浜FCシーガルズの選手・スタッフへの入浴パス交付式が行われた。
チームのホームタウンパートナーを務める同施設がクラブ支援活動の一環として毎年行っている取り組みで11年目。この日は「ウッチー」の愛称でサポーターからも愛され、年明けからはクラブとファン・サポーター、地域社会、ステークホルダーをつなぐ存在として多岐に渡る活動を担う、クラブリレーションズオフィサーとして活動する内田智也氏が来館。久下沼伊織常務取締役からパスを受け取った。
内田氏は「選手・スタッフは気を張った状態でシーズンを過ごす。今年もリラックスできる環境を提供いただきありがたい」と話し、久下沼常務は「ハードな練習や試合に臨む選手とそれを支えるコーチ、スタッフの皆様に疲れを癒していただければ。今シーズンも満天の湯をあげて応援します」と語った。
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