今節横浜FCはホームにヴィッセル神戸を迎えての一戦。今夏ブレーメンから大迫勇也、ニューカッスルから武藤嘉紀を補強したヴィッセル神戸は、3位と好調を維持している。横浜FCは勝つしかない状況だけにアグレッシブな姿勢で勝利を掴み取りたい。開始早々に試合は動く。前半9分。ヴィッセル神戸のイニエスタのパスに抜け出した大迫勇也が巧みなステップから、右足を一閃。これが横浜FCのゴールネットを揺らし、神戸が先制。さらに前半31分、ペナルティキックをイニエスタに決められ、神戸に2点のリードを奪われる。逆転を目指す横浜FCは後半、攻勢を強める。両サイドのマギーニョ、武田英二郎が高い位置で起点となり、神戸のゴール前へと侵入する場面を作り出すものの堅守の神戸の前に得点を挙げることが出来ない。終盤にはチャンスメイクに長けた中村俊輔を投入し、最後まで攻撃の姿勢を見せ続ける。しかし最後まで神戸の牙城を崩すことができず試合終了。0-2でヴィッセル神戸に軍配が上がった。この試合結果を持って、横浜FCは来シーズンのJ2リーグへの降格が決定した。
■2021シーズン最終戦
12月4日(土) 14:00キックオフ @ニッパツ VS.北海道コンサドーレ札幌
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