「第104回全国高等学校野球選手権神奈川大会」の組み合わせ抽選会が6月11日、横浜市内であり保土ケ谷区内から出場する4校の初戦相手も決まった。170チームが参加する今大会は、7月9日(土)に開幕。7月27日(水)の決勝戦まで最大12球場で169試合が予定されている。
区内勢の先陣を切るのは県立光陵高校。7月11日(月)にサーティーフォー相模原球場で県立城山高校と対戦する。
13日(水)には県立保土ケ谷高校と県立商工高校が初戦を迎える。保土ケ谷高校は俣野公園横浜薬大スタジアムで古豪・私立武相高校に挑む。一方の県商工高校は小田原球場で私立橘学苑との対戦が決まった。
過去2度の準優勝経験がある市立桜丘高校の初戦は14日(木)。横浜スタジアムで、私立藤嶺藤沢高校と県立横浜氷取沢高校の勝者と戦う。
1回戦から有観客
今年は1回戦から観客を入れ、ほぼ従来通りの大会に。横浜スタジアムでは3年ぶりに開会式と開幕戦、決勝戦が行われる。開会式では各チームの行進はないが、ベンチ入りメンバー3年生が参加する。各チームの主将の中から、抽選で決める選手宣誓は県立大和西高校の菅井友稀選手(3年)に決まり、「まさか自分が当たるとは。ポジティブな宣誓にしたい」と話した。
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