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公開日:2026.01.01

川島小
感謝祭と式典で節目祝う
明治から令和へ 時代刻む

  • 全校児童で「150周年バンザーイ」

    全校児童で「150周年バンザーイ」

  • あいさつに立つ三村実行委員長(右)と秦校長(左)

    あいさつに立つ三村実行委員長(右)と秦校長(左)

  • 「誕生日お祝いケーキ」

    「誕生日お祝いケーキ」

 横浜市立川島小学校(秦秀治校長)で11月14日、同校の創立150周年を祝う「川島小150周年感謝祭」が開催された。同15日には関係者らを招いた「川島小学校創立150周年記念式典」を行い、節目の年を祝った。

 感謝祭は、川島町で江戸時代から受け継がれている伝統民族芸能「川島囃子」(150周年バージョン)で幕を開けた。川島囃子保存会(三村守会長)のメンバーに続き、ダンボールなどで作成した獅子に紛した児童、ひょっとこ、おかめらも参加。川島囃子の披露が終わると、同保存会の三村会長の「150周年バンザーイ」の掛け声で万歳三唱が行われた。同保存会は、1977年に横浜市無形文化財団財保護団体に認定されており、同校の節目の会に花を添えた。

 その後は、体育館の後方に映し出されるプロジェクションマッピングで同校の歴史を振り返り、鮮やかな映像に児童の歓声が鳴り止むことはなかった。また、トイレットペーパーの芯を土台にして作ったという巨大な「お誕生日祝いケーキ」が登場すると、大きな拍手が沸いた。ケーキのお披露目の後は、150周年児童実行委員が作詞をした「ありがとう みんなの川島小」を全校児童で合唱した。この日は横浜市消防音楽隊も駆けつけ、児童に向け華やかな演奏を披露した。

 翌15日には関係者らを招き「川島小学校創立150周年記念式典」を開催。あいさつに立った創立150周年記念事業実行委員会の三村栄資(えいすけ)委員長は「150年という年月の中で多くの卒業生がこの学舎を育ち、それぞれの場で活躍している。こうして節目の年を迎えられたのも歴代の先生方、地域の皆様、保護者の皆様の支援があってこそ。川島小学校の歩みと伝統を改めて感じ、未来への希望を共有できる一日になればうれしい」と述べた。

 秦校長は「本校は明治の創立以来、この令和に至るまで5つの時代に渡り地域の皆様の温かい支援を受け歩んできた。この節目を迎えられるのは地域の方々、保護者、歴代の教職員の協力のたまものである。本校は『ゆめっ子の育成』を教育目標に掲げ、自信を持てる自分作り、信頼し合える真の仲間作り、地域に貢献できる人作りを目指している。この理念は150年の長い歴史を通じて培われた精神であり、予測不能と言われるこれからの未来を切り開く原動力となることを確信している。今後とも地域との絆を大切にし、子どもたちが夢を持ち、仲間と共に成長し、地域を愛することができる人材が育つよう、教職員一同精進を重ねていきたい」と思いを語った。

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