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公開日:2026.03.26

上星川地区
地域で卒入学祝う
初開催に50人以上

  • ゲームを楽しむ子どもたち

    ゲームを楽しむ子どもたち

  • 表彰式の様子

    表彰式の様子

 上星川小学校で3月22日、6年生の卒業や新1年生の入学を祝う企画「歓送迎会兼福星人一番福祭り」が初めて開催された。イベント当日は、新入学生をはじめ50人以上の子どもたちが参加し、盛り上がりを見せた。

 同イベントは、上星川地区で保健活動推進員として活動する遠藤美月さん=人物風土記で紹介=が発起人。上星川地区小学生歓送迎会実行委員会の代表となり準備を進めてきた。イベントには上星川地区社会福祉協議会(上川和雄会長)と上星川団地自治会(元田久会長)が共催。上星川町内会(湯澤一孝会長)と上星川東部町内会(上野拓一会長)が協賛した。

 遠藤代表が住む上星川東部町内会では、同小学校が今年度からこれまでの集団登校から個別登校に変更したことなどを理由に子供会の解散と子供会で実施してきた歓送迎会を実施しないことが決まっていた。

 遠藤代表は近隣の町内会に向けて「子どもたちのための歓送迎会を一緒に行わないか」と声をかけ、実現した。

運要素を取り入れ

 多くの子どもが楽しめるよう、16ものミニゲームを企画。会場には体力測定の要素を取り入れた握力測定や縄跳びをはじめ、体を使うストラックアウトやボールキャッチなどのブースが並んだ。参加した子どもたちは各ゲームの成績に対して与えられるポイントを競った。また、体力自慢の子どもだけが上位を目指せるのではなく、兵庫県の西宮神社で本殿参拝の一番乗りとなった人をその年の「一番福」とする開門神事にちなみ、運の要素を取り入れた。2つのクッションから1つを選び、座った時に音が鳴ったら3点獲得できるなどユニークなゲームが目立った。

 ゲーム終了後は新1年生、低学年、中学年、高学年の各クラスごとにポイントを集計。それぞれ6位までの子どもを表彰した。総合優勝は同率の39点を獲得した貞歩結さん(2年)と恩田英治さん(6年)だった。恩田さんは「どのゲームも楽しかった。勝てると思っていなかったからうれしい」と笑顔を見せた。また、新2年生の鈴木七海さんと会場を訪れていた母親は「家族だけで進級を祝うのではなく、こうして地域で子どもたちを見守ってくれる環境はとてもありがたい。今後も続けてもらえるとうれしい」と話した。

 遠藤代表は「みんな元気に安心して暮らせる上星川地区を、周辺の町内会と一緒に築いていけたら」と展望を語った。

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