鶴見区版 掲載号:2013年5月30日号
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NHK大河ドラマ「八重の桜」で西郷細布(たえ)役を演じる 田中 明(めい)さん 白鵬女子高校 16歳

決意秘めた若き女優

 ○…大河ドラマの出演の知らせが届いたのは2月だった。「子役を演じる頃からの目標が達成されてうれしい」。日本中が注目するドラマ「八重の桜」で会津藩家老の娘、西郷細布役を演じている。「お芝居をしてきた中で一番達成感があった」。自身の見せ場を撮り終え、充実した表情を浮かべる。「自然に役になりきっていた」。着実に女優としての歩みを進めている。

 ○…小学生の頃スカウトされ、子役として芸能界で活動するようになった。長いときは撮影に5カ月かかったことも。苦労した役は「屈折した性格の少女役。セリフが長くて大変だったけどいい経験でした」と笑顔で当時を振り返る。共演した荻野目慶子さんの演技に女優魂を感じ、「女優を目指したい」と思うようになったという。

 ○…舞台を離れると明るく聡明な普通の女子高生だ。緑区から鶴見の白鵬女子高校に通っている。趣味は音楽鑑賞と読書。洋楽と江國香織さんの短編集が大好きだという。「出演シーンがあると友達にライン(携帯の連絡アプリ)で報告します。みんなが見たよと言ってくれるとうれしい」。友達や先生にも応援され、充実した高校生活を送る。「仕事を言い訳に勉強しないのはいや」。勉強も手を抜くことなく、学年トップの成績を修める。そんな才色兼備だが「スポーツは苦手」な一面も。「明日は体育祭。大縄跳びに出ます」とはにかんだ。

 ○…出演する度に喜んでくれた祖父はもういない。「大河好きなおじいちゃんに見せたかった」。見守り続けてくれた身内を失っても芝居好きな女優魂がぶれることはなかった。「見る人に希望や元気を与えられる女優になりたい。お芝居はずっと続けていきたいです」。目を輝かせて熱く語る。大河ドラマではそうそうたる顔ぶれの中で役を演じきった。家族や友達、全国の視聴者に感動を与えるために、鶴見の高校生が大女優を目指して駆け出した。

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