自民党神奈川県支部連合会大会が3月31日に行われ、小此木八郎氏(衆院3区/鶴見区・神奈川区)が新会長に就任した。前会長の菅義偉官房長官(同2区)が、官房長官の職務に専念するとして、任期満了となる3月末で退任し、大会前に会長選が行われていた。任期は2年となる。
小此木氏は現在6期目で、県連では会長代行として菅氏を補佐してきた。会長就任にあたっては「最大の使命は来春の統一地方選での完全勝利。まずは地域に根差した地道な活動を徹底したい」と意気込む。地方選では、首長選挙での公認・推薦候補の擁立や、県議会での与党過半数の議席確保を目標とした。
さらに、個人としては「派手さよりも誠実さ。一つひとつの積み重ねを大切にしたい」と、新たな役職に臨む決意を語った。
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