鶴見区版 掲載号:2018年11月1日号
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釣り体験会を企画する二ツ池愛好会の会長を務める 池田 文夫さん 獅子ヶ谷在住 72歳

二ツ池を盛り上げ 見守る

 ○…二ツ池の清掃活動や維持管理をしながら、見守る二ツ池愛好会。会長として週に1度は必ず散歩がてら見回りに行っている。昨年初めて同会が企画した親子向けの釣り体験は、メンバーが実際に釣りの仕方を教えてくれる。使われているのは全て竹から作った手作りの釣竿。「楽しい」「またすぐにやりたい」との声が多く、年に2回の開催に増やした。「子どもたちにもっと外で遊ぶ楽しさを知ってほしい」

 ○…東京都の出身。幼い頃は近くの池が遊び場で、ザリガニをとりに通っていた。トラックの運転手に就職してからは、北は青森、南は九州まで移動する多忙な毎日を送っていたが、合間を見つけては釣りに行った。所属するヘラブナの会では毎月釣りに通い、「1kgもあるヘラブナをとったこともある」とにやり。28歳で鶴見に来た当初、二ツ池はゴミだらけで真っ黒だったという。下水が整備されてからはよく通うように。二ツ池の整備時、釣りができるよう要望を出して手にした環境。「許可された以上、安全に釣りができるよう見守るのが私たちの役目」

 ○…大のお祭り好き。毎週日曜は神輿を担ぎに関東各地を回っていた。祭り好きが高じて盆太鼓に興味を持ち、今では子どもたちに教える先生に。区内の老人ホームの盆踊りで披露するため、毎月子どもたちに指導する。「楽しいことは、一緒に共有したい」。喜びを周りに伝えている。

 ○…「もっと普段から二ツ池に来てくれる人が増えるといい」。釣り体験会はそのきっかけだという。釣りができて、かつ周りの誰かしらが教えてくれる場所はそう多くはない。「最近はリピーターも増えてきた。もっと楽しんでもらえるよう工夫したい」と微笑む。貴重な機会を絶やさないように、活動を続けていく。

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