意見広告 横浜市政に「3つのゼロ」を! 横浜をコロナとカジノから守る会 山中竹春
私は、横浜を暮らしやすい街にするために、「3つのゼロ」が必要と考えています。
第1に、75歳以上の「敬老パス自己負担ゼロ」です。現在は所得等に応じて利用者負担が生じていますが、高齢者の方が外出する「足」を確保し、いつまでも生き生きと活動していただきたいのです。第2に、「子どもの医療費ゼロ」です。0歳から中学校3年生まで全ての児童・生徒を対象に、小児医療費の負担をゼロにすべきです。第3に、「出産費用ゼロ」です。現在出産育児一時金が42万円支給されますが、これでは足りません。出産の基礎的費用をゼロにすべきです。
コロナの専門家として
私は今年の5月、横浜市大医学部教授として、新型コロナワクチンが変異株にも有効との解析結果をはじめて示し、多くのTV番組等で取り上げていただきました。
横浜市においても、コロナ対策は喫緊の課題であり、科学的な知見とデータに基づく正しい対策が不可欠です。私はコロナ専門家として、【1】希望者へのワクチン接種の超加速化、【2】いつでもどこでもPCR・抗原検査、【3】困窮事業者・生活者への十分な経済支援、【4】専用病床と医療人材の確保による重症化防止、【5】データの活用による社会活動の再開、の5つのコロナ対策への重点的な取組みが、コロナ禍から市民の皆様を守るために不可欠だと考えています。
カジノは断固阻止!
横浜市へのカジノ誘致は断固阻止すべきです。
20万人弱のカジノ反対署名を集めた市民団体の皆様と横浜港湾人代表藤木幸夫氏の応援を得て、誘致の撤回に力を尽くす覚悟です。
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