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公開日:2026.08.13
上の宮中出身晝間さん ゴルフ個人団体で全国へ 区長表敬で意気込み話す
上の宮中学校出身の晝間(ひるま)心大さん(16)は8月3日、ゴルフ競技の全国大会に個人、団体共に出場が決まったことを報告するため、渋谷治雄区長を表敬訪問した。将来はプロゴルファーを目指しており、晝間さんは「鶴見区出身のプロ選手になれるように1段ずつステップアップしたい」と語った。
晝間さんはこの春から鶴見を離れ、新潟県のゴルフ強豪校、開志国際高等学校に進学。3月の中学生最後の全国大会では69人中25位タイの成績を残していた。
高校の団体戦は1校につき4人が登録され、上位3人の合計スコアで競い合う。晝間さんは同校で1年生ながらメンバーに抜てきされた。6月に開かれた全国につながる県大会では男子団体、個人共に優勝し、幸先の良いスタートを切った。
続く関東大会の団体戦で7位に入り、「緑の甲子園」と呼ばれる全国への切符を手にした。また、3日間の合計スコアで争う個人戦では、2日目終了時点で一定のスコアに満たないと最終日に進めない厳しいカットラインが設けられている中、晝間さんは1日目に73、2日目に75と順調にスコアをまとめ、最終日に進出。しかし3日目は感覚を取り戻せずスコアを82に落とし、全国出場が危ぶまれた。
上位49人が全国へ進める中、晝間さんは「『悪いスコアの時に下を向いたら運にも見放される』という父親の言葉を思い出した。気持ちを落とすことなく、結果を待ったら進むことができた」と話し、ボーダーラインの49位に滑り込んだ。
表敬訪問で晝間さんが高校進学後の戦績を報告すると、3月の全国大会出場時にも面会していた渋谷区長は「努力が実って今の結果につながっている。将来は鶴見の看板を背負ってほしい」と笑顔で称賛。晝間さんに夏と冬のゴルフの違いなどの質問をした後、渋谷区長は大会の活躍を期待してエールを送った。
隙間時間も練習欠かさず
高校進学と共に慣れない寮生活を送りながら、ゴルフの練習に励んでいる。朝や学校終わりの隙間時間もパターやフォームチェックを欠かさず、先輩から技術を教わりながら一歩づつ前進する。晝間さんは「まずは全国大会で3日目に残ることを目標にしたい。調子が良い時と悪い時の差が大きいので、安定したパフォーマンスを見せられるようになり、プロを意識できるレベルになりたい」と意気込んだ。
晝間さんが出場する全国大会は、個人戦が8月19〜21日、団体戦が26〜28日に行われる。
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