反町地域ケアプラザで、パラリンピックの正式種目「ボッチャ」の体験講座が開催されている=写真。
ボッチャは赤と青のボールを投げたり転がしたりして、ジャックボールと呼ばれる白い目標球の近くにどれだけ近づけられるかを競う。年齢や性別、障害の有無を問わず楽しめる生涯スポーツとして知られ、東京パラリンピックでは日本代表の杉村英孝選手が個人で金、ペアで銀、チームで銅メダルの活躍を見せたことで一躍注目を集めた。
13日の開催日には22人が参加し、横浜ボッチャ協会の川崎妙子会長から試合の流れやルールを学びながらチーム戦を体験。参加者は投球に一喜一憂するなど競技を楽しんだ。
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