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公開日:2026.01.15
107歳画家と翠嵐文芸部に
区民栄誉賞決まる
2025年度の神奈川区民栄誉賞の受賞者が決まり、1月6日の神奈川区新年賀詞交換会で表彰式が行われた。受賞したのは中丸在住で107歳の現役画家・井上寛子さんと、昨年の俳句甲子園で県勢初の全国優勝を果たした県立横浜翠嵐高校文芸部。
同賞はスポーツ、芸術、文化、教育、技術・技能、地域活動などの分野において顕著な功績が認められ、区民に明るい希望と感動を与えた個人・団体を称えることが目的。
「絵画創作が人生の支えに」
東京都出身の井上さんは、彫刻家の夫との結婚を機に横浜へ。自宅兼アトリエで、画家として戦前から長年作品制作に励み、展覧会にも出展してきた。昨年も女流画家公募団体の「朱葉会展」に出品している。
受賞の知らせに「こんな賞があったの」と驚いたという井上さん。当日は鈴木茂久区長から直接賞状を受け取った。
娘の静子さんは「『絵を描き続けたい』という希望や目標が、どんなときも母の精神的な支えになっている。107歳になっても自分なりの目標をもって、毎日を過ごしていると感じます」と語る。
俳句甲子園で県勢初V
横浜翠嵐高校の文芸部は、昨年8月に行われた「第28回俳句甲子園全国大会」で神奈川県勢として初優勝した。俳句の創作力のほか、相手校の俳句を鑑賞しあうディベート力も求められる5人1組の団体戦で、選手と補欠が一丸となった部員たちのチームワークが快挙を手繰り寄せた。
受験を控えた生徒たちに代わって出席し賞状を受け取った師岡健一校長は「生徒たちも、とても喜んでおります。神奈川区にある県立高校として、地域の皆様から応援される学校づくりをこれからもしていきたい」と話した。
7年ぶり実施
同賞は2018年度に初代の区民栄誉賞として区連合町内会自治会連絡協議会元会長の伊東満さんが選出されたが、それ以来表彰が行われてこなかった。
今回は7年ぶりの実施となり、自治会町内会の代表者や文化・スポーツ関係者などからなる検討会からの候補者推薦や意見をもとに、区長が受賞者を決定した。
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