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公開日:2026.04.09

夜の鶴屋町が映画館に タクシー広場を活用

  • 左から主催組合の鈴木さん、キノ・イグルーの有坂さん、企画担当の山本さん

    左から主催組合の鈴木さん、キノ・イグルーの有坂さん、企画担当の山本さん

  • 鶴屋町エリアの飲食店が出店

    鶴屋町エリアの飲食店が出店

 横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合は3月27日と28日、同駅きた西口すぐのタクシー広場で社会実験イベント「ヨコハマエキキタニシグチ 鶴屋ナイト『食』と『映画』の饗宴」を開催した。鶴屋町の魅力「食」に新たなコンテンツ「映画」を掛け合わせた。

 公共スペースの新たな使い道と、地域交流の場づくりを探る社会実験の一環。同組合はこれまで同所でスポーツをテーマにしたイベントなどを開いてきたが、映画上映は初めて。広場には芝生やテーブル、椅子を設置し、「居心地の良い」パブリックスペースを創出。鶴屋町エリアの飲食店がグルメ屋台を出店した。

スクリーンは壁面

 全国各地で上映イベントを手掛ける「移動映画館 キノ・イグルー」が各日午後6時30分と午後8時の2回にわけて、学校法人岩崎学園の情報セキュリティ大学院大学壁面をスクリーンにし、各5本の映画を上映した。キノ・イグルーの有坂塁さんは「偶然通りがかった人にも見てもらえるよう、途中からでも楽しめる映画を選んだ」と説明する。

 会場では芝生の上に寝転んでリラックスして映画を鑑賞する人や、辺りを歩く人が壁面を指さす姿も見られた。企画を担当したパシフィックコンサルタンツ(株)の山本紗耶香さんは「居酒屋などの飲食店が多い鶴屋町の特色を生かしながら、新しい街を連想させるため、映画というアートを取り入れた。このイベントが街をつなぐきっかけとなれば」と期待を込めた。

 イベントを主催した同組合事務局の担当者は「これからも地域の方々の協力を得ながら、さまざまなイベントを実施していけたら」と話した。

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