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婦人科・内科 「更年期障害、女性ホルモンの補充療法や副作用が心配です」
耳鳴りやめまい、動悸息切れ、肩コリ、のぼせ、汗をかきやすい、眠りが浅い、気持ちが落ち込む、手足の痺れ、関節の痛み、性交痛--。このような症状でお悩みの方は女性ホルモンが急激に減少し、生じる「更年期障害」かもしれません。
女性ホルモンは、生殖機能や生理のみでなく、肌のうるおいや自律神経のバランスを保ち、高脂血症や骨折の予防をしています。診断では、採血で女性ホルモン値を測定。簡単に診断できます。
女性ホルモンを補う治療法を、ホルモン補充療法(HRT)といいます。お薬は、経口薬、パッチ状の貼り薬、ジェル状の塗り薬、膣錠など。副作用の乳房の張り、吐き気も1〜2カ月で治まってきます。乳がんや子宮体がんの心配をされる方が多いですが、子宮体がんは黄体ホルモンを一緒に服用することでHRTをしていない人よりも減ります。乳がんも治療期間が5年以内であれば問題ありません。勿論、HRT施行時には乳がん、子宮がん、血液検査などをして、心配がないことを確認してから始めます。市販のサプリメントやHRTの効果や副作用には個人差があります。治療中は超音波や採血、定期的な乳がん、子宮体がん検診をお勧めしています。誰にでも訪れる更年期、ひとりで悩まないで気軽にご相談下さい。
婦人科・内科・小児科 大野医院
川崎市宮前区馬絹1745
TEL:044-866-6259
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4月19日
4月12日