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公開日:2014.08.29

地域医療への取組みを紐解く
第5回
放射線医療の基礎を知る
聖マリアンナ医科大学病院

  • 診療放射線技師の山本文子さん、佐藤寛之さん、小川泰良さん(左から)

 聖マリアンナ医科大学病院(区内菅生)が目指す『地域に根差した医療』への取組みを紐解いていく。

 今回は病気の診断や治療に欠かせない「放射線医療」について。

 様々な病気を発見・診断するために行われるX線撮影や胃部バリウム、CTなどの検査だが、放射線検査と聞くと不安を感じる患者も少なくないという。

 同院では国家資格を持つ診療放射線技師が検査前後に関わらず、疑問や不安がある人の相談を受付けている。診療放射線技師の佐藤寛之さんは「不安を感じるのは当然ですが、ご自身の病気を治すためにも納得して検査を受けてほしい」と話す。

 検査の際には放射線量や検査器具の品質管理を徹底。検査や治療の目的、部位に合わせてその都度放射線量をコントロールしているという。「一人ひとりに合わせて必要最低限の放射線量で検査や治療を行います」と佐藤さん。また、同院診療放射線技師の小川泰良さんは「病気の早期発見やスムーズな治療のためにも放射線医療は欠かせません。少しでも不安な方は気軽に相談していただければ」と話す。

女性技師による乳がん検診も

 同院では女性技師による乳がん検診の啓発活動などを積極的に行っている。

 早期発見のために乳房をX線撮影するマンモグラフィー検査は痛みを伴うため継続して検査を受ける患者が少ないのが現状だという。

 診療放射線技師の山本文子さんは「定期的に継続して検査することが早期発見のためにも非常に大切です。気軽に相談してほしい」と話す。また乳がん検査のための市民向け講座を定期的に行う等様々な活動を行っている。今後も啓発活動を進めていくという。

■放射線被ばく相談―同医大画像センター佐藤さん【電話】044・977・8111(内線6103)

聖マリアンナ医科大学病院

川崎市宮前区菅生2-16-1

TEL:044-977-8111

http://www.marianna-u.ac.jp/hospital/

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