区内土橋に教室を構えるワイダンスカンパニーエンターテイメントスタジオ(吉元和彦代表)が昨年末、欧州のラトビア共和国で開催された『ラトビア国際ダンスフェスティバル』に招待参加し、大絶賛のパフォーマンスを披露した。
同フェスティバルは昨年12月12日から14日まで開催され、地元をはじめロシア、ドイツ、スリランカほかの国から12団体が参加。日本からは昨年4月に同国で開催された国際バレエコンクールに出場したメンバーの高評価を受けて、同スタジオが唯一招かれた。
9歳から17歳までの15名が、「日本の良さを伝えたい」と四季を表現した演技をみせ、終演後は大喝采とともに多くの人に写真をせがまれるなど魅了した。
講師の針山祐美さんは「渡航費用の面など苦労しましたが、若いうちからの国際経験はきっと彼女たちの成長に役立つはず。世界が近くなったのでは」と話している。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>