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ばらやま梨園 モッチーのフルーツ王国代表 持田丞さんに聞く 自然の恵み「家族の絆」で届ける
―「宮前梨」の生産者として知られていますね
持田―私が20歳の時に「ばらやま梨園」を創業して以来50年以上、宮前梨の生産を続けています。10年程前に息子の誠に引き継ぎ丹精込めて梨を育てています。
―梨以外にも様々な果物を生産されているとか
持田―ばらやま梨園では、みずみずしく甘味がギュッと詰まった大玉の幸水(8月頃)・豊水(9月頃)等を主に生産していますが、モッチーのフルーツ王国として、とにかく大きくて甘いイチジク(10月頃)やシャリシャリとした食感が特長の太秋柿(11月頃)も生産しています。2月には不知火(デコポン)が旬を迎えます。現在、順調に育成中ですので、お楽しみに。
―地球温暖化の影響は感じますか
持田―生育条件は果物の種類によって様々です。果物は自然の贈り物。自然とうまく付き合っていかないといけない。良い年も、悪い年もありますが、自然と真正面から向き合いながら、じっくり大切に育んでいきたいですね。旬の美味しさを届けるためにも頑張ります。
―お孫さんとともに今年の抱負を「家族の絆」と掲げていただきました
持田―コロナ下の大変な時期だからこそ、家族一丸となってこの難局を乗り越えていきたい。内孫が農業高校を受験するので応援しています。農家を継いでくれる気持ちをうれしく思う。近い将来、3代にわたって旬の美味しい自然の恵みを、地域の皆さまに届け続けていきたいですね。
ばらやま梨園 モッチーのフルーツ王国
宮前区有馬4-10-10
TEL:044-866-2960
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4月19日
4月12日