宮前区 意見広告
公開日:2026.05.15
宮前ガバナンス5月号 連載寄稿 プレミアムデジタル商品券を有効活用しよう! 〜物価高騰対策〜川崎市議会議員 石田 やすひろ
物価高騰が進行し、食料品をはじめとする諸費用の値上がりが続く中、日々の生活において支出を抑えるための工夫が欠かせない状況となっています。総務省が2026年4月24日に発表した消費者物価指数によれば、20年を100とした総合指数は112・7に達しました。こうした数値からも、市民生活における負担増の実態が浮き彫りとなっています。
この現状を受け、国では物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を交付するための補正予算が25年12月に成立しました。これを受け、本市においても令和8年第1回定例会にて具体的な活用策が議論され、生活支援と地域経済の活性化を柱とする予算が計上されました。
主な事業の一つとして、「川崎市プレミアムデジタル商品券事業」に約29・6億円を計上しました。プレミアム率は30%で、市民であれば1口2600円分の商品券を2000円で購入いただけます。1人最大20口まで購入可能となっており、上限の4万円分を購入した場合、1万2000円の恩恵を受けることができます。本事業は市内登録店舗で利用可能で、申込受付は6月1日から開始されます。
また、低所得世帯への重点的な支援として、物価高騰対策給付金事業に17・1億円を計上しました。25年度の住民税非課税世帯を対象に、1世帯あたり1万円を給付することで生活の下支えを図ります。子育て世帯の経済的負担を軽減するため、児童手当の支給対象となる児童1人につき2万円を支給する「物価高対応子育て応援手当」も実施されました。
今回のプレミアム商品券事業は、迅速性と効率性を優先してデジタル方式を採用していますが、スマートフォン操作に不慣れな世代への配慮、いわゆるデジタルデバイドへの対策が不可欠です。全ての市民が制度を適切に活用できるよう、丁寧なサポート体制の構築が求められます。私が所属する総務委員会においても、本市に相応しい公平で効果的な給付が行われるよう、引き続き議論を深めてまいります。
川崎市議会議員 石田やすひろ
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川崎市宮前区馬絹6-24-26
TEL:044-861-6870
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