宮前区 社会
公開日:2023.01.01
「かかりつけ医」のすすめ
充実した医療設備や専門的な技術を持つ「中核病院」と地域に根付いて医療サービスを提供する「開業医」が互いの長所を生かし、最適な医療サービスを地域に提供する「医療連携」。これを進める上でも、健康に関して気軽に相談できる医師「かかりつけ医」を持つことの重要性が高まっている。
健康を支える
「かかりつけ医」は家庭医ともいわれ、日頃から患者や家族の健康、病気に対して相談に応じてくれる身近な開業医。かかりつけ医を持つメリットは【1】待ち時間が短く、しっかり診療してくれる。【2】自分や家族の健康状態を把握しているので、突然の体調不良、緊急事態にも判断を任せられる。【3】入院や検査が必要な場合、専門の医師や病院を紹介してくれる(検査の重複を避け、円滑な診療を受けられる)。【4】健康管理のアドバイスをしてくれる-などが挙げられる。
病診連携
地域の開業医らの「診療所」と「病院」が互いに連携を密にして、地域の人々に対して効率的で効果的な医療を提供していこうというもの。
私たちは何か体に異常が生じた場合、まずかかりつけ医に相談し、必要があれば医師から病院を紹介してもらい検査、治療をする。直接病院を受診するよりも多くの情報が共有でき、効率のよい医療を行うことができる。このように病院とかかりつけ医等が連携し、それぞれが良いサービスを提供しながら患者の治療を行うことを「病診連携」という。
宮前区は大学病院、総合病院をはじめ、開業医の数も多い。この医療資源を上手に活用すれば一人ひとりが健康維持を図ることができるだろう。
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