宮前区 意見広告
公開日：2025.10.10
意見広告
川崎の今に、応える
前 川崎市議会議員 山田えり
２０１５年、川崎で中学１年生の男子生徒が命を奪われる事件がありました。
子ども同士の事件に地域に住む大人として心から反省をし、２度とこのような事件は起こしてはいけない、そう決意し２０１９年より市議会議員として全力で取組んできました。
皆さんの声を大切に、成果も積み重ねてきました。
ですが、うまく進められない事があった時、「まだ２期目、６年目」と自分に言い訳をし、“市政は長く担うもの”という感覚に甘えていた、それが、多選によって市政が市民の感覚から離れていく原因だと気がつきました。
私は、スーパーの野菜が50円安いか高いか、で一喜一憂します。
こうした毎日を生きる市民の感覚を、私は持っています。
川崎には、１５５万のさまざまな「暮らし」があり「今」があります。
皆さんの｢今｣に応えたい
物価の変化に敏感な目、制度のほころびに気づける感覚、それが、福祉も教育も財政も、よりよいものに変えていく力になると信じています。
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