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宮前区 意見広告

公開日:2026.04.17

宮前ガバナンス4月号 連載寄稿 地域の想いを形に!馬絹交番移設へ 〜予算審査特別委員会論戦〜川崎市議会議員 石田 やすひろ

  • 地域の想いを形に!馬絹交番移設へ (写真1)

 令和8年度予算審査特別委員会において、質疑に立ちました。私が今回取り上げたテーマは「馬絹交番の移設」についてです。この問題を取り上げるのは、私自身、実に3回目となります。

 事の始まりは、平成17年にまで遡ります。当時の総務委員会において、馬絹交差点に接する市有地を民間へ売却するのではなく、近くにある馬絹交番をそこへ移設してほしいという「請願第66号」が審査され、趣旨採択されました。以来、本市と神奈川県の間では、移設に不可欠な土地の交換に向け、長年にわたり粘り強い調整が続けられてきました。

 こうした継続的な議論が実を結び、令和6年9月には県・市間で土地交換に関する覚書を締結。令和7年7月からの土地貸付契約を経て、ついに令和8年3月24日、馬絹交差点の市有地において「新馬絹交番」が供用開始の運びとなりました。約20年という長い歳月を経て、地域の皆様の切実な願いが、議会での議論を経てようやく現実のものとなったのです。地域の皆様がこの場所への立地を強く求めていた背景には、交通量の多い五差路である馬絹交差点に交番を置くことで、視認性を高めたいという切実な思いがありました。交番が街の目立つ場所にあることは、交通事故の抑止や犯罪防止に直結し、地域の安全・安心を支える大きな力となります。

 一方、跡地となった旧交番については、令和8年度中に県の負担によって建物の撤去が行われる予定です。その後の更地については、隣接する障害者福祉拠点施設と宮前地区会館の複合施設「まじわーる宮前」の駐車場として有効活用してまいります。多くの市民が訪れ、交流や市民活動の支援を担う施設であるからこそ、駐車場の整備は利便性の向上に大きく寄与するはずです。

 令和8年度以降も、最終的な土地交換契約の完了に至るまで、県と緊密に連携した取り組みを継続するよう強く要望いたしました。これからも地域の皆様と手を取り合い、誰もが安全・安心に暮らせるまちづくりに邁進してまいります。

川崎市議会議員 石田やすひろ

川崎市宮前区馬絹6-24-26

TEL:044-861-6870

http://www.ishidayasuhiro.com

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