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公開日:2026.08.07
毎月14日を「さぎ沼の日」に 地元有志 定期イベント企画
東急田園都市線鷺沼駅前の再開発が進み、核となる集客施設を失った鷺沼地区で、新たなにぎわいを作ろうと有志たちが動き出した。毎月14日を「さぎ沼の日」と設定し、意見を出し合いながらイベントを企画。「『14日に鷺沼へ来たら何かやっている』と思ってもらい、再び多くの人に足を運んでもらえるようになれば」と意気込む。
鷺沼駅前には再開発によって新たな商業施設や集合住宅が作られ、市民館・図書館、区役所の移転が予定されている。工事に伴って2025年4月、駅前にあった商業施設「フレルさぎ沼」が営業を終了。その影響は、駅周辺の店舗にも波及しているという。
「フレルに来たついでに商店会のお店にも立ち寄ってくれる需要が意外と多かった。また、工事による通行止めの影響で人の流れも変わり、来客が減った店舗もある」と話すのは、さぎ沼商店会の副会長を務める佐々木良司さん。「このままでは再開発が完了する前に多くの店舗が閉店してしまうかもしれない」という危機感も口にする。
そこで、工事中でもまちを盛り上げようと佐々木さんが中心となり、商店会や地域住民、学生、まちづくり団体など、さまざまな立場の人を集め、「リビングLab(ラボ)さぎ沼」という取り組みを立ち上げた。鷺沼駅の東急田園都市線の駅番号「DT14」にちなみ、毎月14日を「さぎ沼の日」と設定。まちの未来を考えながら、新たなにぎわい作りを目指し、アイデアを出し合って実践していく。7月14日の初回にはミーティングを行い、8月以降の活動のアイデアを持ち寄った。
8月14日(金)には、同商店会の飲食店「グラビティ」で交流イベントを企画。午後4時から6時までで、定員15人。ドリンク1杯と軽食付きで会費2000円。佐々木さんは「気軽に参加してもらい、鷺沼のまちについて一緒に考えてほしい」と参加を呼び掛け、いずれは規模を広げて商店会を周遊できるようなイベント開催も見据えている。参加申し込みは専用フォームから受け付けている。
- 関連リンク
- 8月14日の参加申し込みフォーム
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