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公開日:2026.08.21

宮崎中陸上部 男子リレーで全国へ挑む 高さんは100mも出場

  • 全国大会に臨む(左から)松原さん、久戸瀬さん、山田さん、高さん、大原さん、道川さん

    全国大会に臨む(左から)松原さん、久戸瀬さん、山田さん、高さん、大原さん、道川さん

 宮崎中学校陸上部が、昨日から山口県で開かれている全日本中学校陸上競技選手権大会に出場する。出場種目は男子4×100mリレーと男子100m。念願の全国の舞台で、入賞を目指す。

 同部は7月に平塚市で開かれた神奈川県中学校選抜陸上競技大会の男子4×100mリレーに、松原惟純さん、久戸瀬篤己さん、山田直弥さん、高佳斗さん(いずれも3年)の4人で出場。決勝では43・04秒の記録を出し、過去の大会で何度も負けてきた塚越中(幸区)に0・05秒の僅差で競り勝ち優勝を飾った。

 顧問の一人である立石拓教諭は日頃から「謙虚に、基本練習からしっかりするように」と伝えてきたという。今年4月の県大会ではバトンミスで失格となる苦い経験も。同じミスを繰り返さないためにも、部員たちは日頃の練習からバトンの受け渡しや走り方など細かな点も意識して練習に励んできた。松原さんは「日々の練習から何かしら意識するポイントを考えてきた」、山田さんは「教えてもらったことを一つでもできるように毎日練習してきた」。その積み重ねが結実し、県大会優勝校のみに与えられるリレーでの全国大会出場権をつかんだ。

関東で記録更新

 全国大会を前に8月6日・7日に山梨県で行われた関東大会では、42・84秒を叩き出して同部のベストタイムを更新した。全国大会には補欠の大原大晴さん(3年)、道川健斗さん(2年)を加えた6人で臨む。

 アンカーを務める高さんは、標準記録を突破した100mにも個人で出場する。小学6年でも全国大会出場実績があり、「入部した時から全中を目標にして、日々レベルアップできるように練習してきた。3年間頑張ってきたことをぶつけて、勝ち切りたい」と話す。

 4×100mリレーはきょう21日に、100mはあす予選が行われる。部長の久戸瀬さんは「緊張するけど、心強い仲間と全国大会を楽しんで入賞を目指したい」と意気込んだ。

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