市政報告 安全安心なまちづくりを 自民党 川崎市議会議員 青木のりお
平成30年度中の川崎市の火災件数をみると、前年に比べて減っており、中でも出火原因として42年間トップだった放火件数の減少は顕著です。この要因として、地域で取り組むパトロール活動の力は言うまでもありませんが、「防犯カメラの普及拡大」も挙げられます。
防犯カメラの設置については地元町会の方々などからのニーズも多く、私も積極的にこれを推進してきました。具体的には川崎市の「防犯カメラ設置補助金交付制度」を活用し、引き続き設置台数の増加に努めます。
近年は防犯灯をLED化する事で、従来以上に街を明るく照らしながらも維持・管理費の負担を減らしています。私は補助金制度の活用促進を通して、自治体・町内会がお金をかけずに安心・安全なまちづくりができるよう尽力したいと考えます。
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4月26日