関東ではソメイヨシノが見ごろを迎え、区内でも、津田山霊園や公園などで花見を楽しむ人で賑わいを見せている。
区内の散策場所としてまず名前が挙がるのが二ケ領用水だ。
二子6丁目付近の「境橋」から上流の溝口(『すくらむ21』裏手辺り)まで、しだれ桜が連なる。枝垂れかかる桜が用水の水面に写り、薄桃色の幻想的な風景を作り出すのは、桜の季節ならでは。特に「二子新生橋」(溝口駅前商店街からドコモショップ溝の口店方面。二ヶ領用水に出たら下流に3分ほど歩く)は、多くの人が立ち止まり、写真を撮るビューポイント。
国道246号線を越えて5分ほど歩くと「久地円筒分水」に。円筒分水周辺はソメイヨシノが咲いているので散策がてら少し足を延ばしても。
お隣、宿河原駅からも
また、久地駅のお隣、宿河原駅から歩くルートもある。宿河原周辺は約2キロに渡り、400本の桜が咲き競う。毎年4月の第1日曜日はさくらまつりも行われる。
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