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歯科 口内を数値化?「唾液検査」で何が分かる?
唾液検査とは、唾液に含まれる虫歯菌、白血球、タンパク質などを数値で表します。虫歯や歯周病のリスク、進行具合を患者さんご自身が数字で把握できるようになります。
当院が実施する唾液検査では、虫歯菌(歯)、酸性度(歯)、緩衝能(歯)、白血球(歯ぐき)、タンパク質(歯ぐき)、アンモニア(清潔度)の6項目が数値化されます。検査は5分程度、その日の内に結果が出ます。
虫歯菌の数値が高ければ、歯ブラシの見直し、緩衝能の働きが足りていない時は、唾液の分泌を促す生活改善を行うなど、口内の健康状態を分かり易くすることで、患者さんご自身も生活習慣の見直しがしやすくなります。もちろん、治療にも役立ちます。歯周病治療は、歯科医の目視による歯周ポケットの深さ測定(プロービング検査)が基本です。これに加え、検査数値から原因が分かるため、より適切で効率的な治療が行えます。
また、前回数値と比較しながら、ご自身が歯の健康に取り組んできた成果を確認できます。口内の健康は、歯ブラシ、食事回数、食べる物など、生活習慣で改善するため、定期健診のモチベーション向上にもなります。年齢、健康状態問わず、どなたでも検査できるので、気になる方はかかりつけ歯科医院へご相談下さい。
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4月19日