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12月1日
川崎で起業した女性や子育て中の女性たちが企画や運営を手がける「まんなかフェス」が、本日9月23日(金)まで開催されている。
今回で5回目となる同イベントは、梶ヶ谷で音楽教室を営み、実行委員長を務める平松あずささんが中心となり2018年に始めたもの。「自分の得意なことを生かして起業する女性が増えるなか、一人ひとりの力はあるのに横のつながりが薄い。そういう女性たちをつなぎたかった」と平松さんは立ち上げの経緯を話す。「どうせなら川崎の『まんなか』で」との思いから武蔵小杉を会場に選び、まんなかフェスと名付けた。新型コロナの影響でオンラインで実施したこともあったが、昨年から対面での実施を再開。今回は武蔵小杉駅前の「こすぎコアパーク」と市道小杉町21号線を会場に、過去最大規模での開催となる。
自身も20年ほど前に起業した平松さん。「正解が見えず手探り状態。育児しながらの仕事の悩みを相談できたらと思っていた」と振り返る。
また平松さんは地元で仕事をすることの価値やつながりをつくる場になればと願う。「子育て中のママや地元で働き方を悩んでいる人、一歩踏み出したい女性たちを応援したい」と思いを話す。
23日は子どもたちの発表の場としてキッズダンスや参加型の親子コンサートのステージを実施。21号線を通行止めにして飲食や雑貨、ワークショップなど69店舗が出店する。午前10時から午後5時まで、少雨決行、荒天中止。詳細はインスタグラム@mannakafes、問い合わせは【メール】kawasaki.mannnaka.fes@gmail.com。
![]() 過去の開催の様子
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