区内宇奈根にある「川崎市多摩川緑地パークボール場多摩川うなねパークゴルフコース」で3月14日、指定管理者の主催大会「YSSカップ」が行われた。
ホールインワンも連発
これは、日頃の利用に対し「株式会社よみうりサポートアンドサービス」(YSS)が感謝の思いを込めて実施したもの。「パークゴルフ」とは、芝生の上で1本のクラブを用いプラスチックのボールを打ち、打数を競い合うスポーツのこと。この競技を、初心者から上級者まで幅広く楽しめる地元のスポットとして、同コースには連日沢山の市民が訪れており、この日の大会にも多くの腕自慢が参加。101人もの愛好者が好天の下、プレーを楽しんだ結果、10人の選手がホールインワンを達成するなどナイスショット連発といった様相。コースは終日、沢山の笑顔に包まれていた。
「さらに広がりを」
白熱した大会は、男子の部で伊藤勝男さん、女子の部は松下ちづ子さんがそれぞれ制し、表彰台の中央で晴れやかな表情をみせていた。主催関係者は「この大会を契機に、さらに多くの高津区の方々が競技を楽しんでもらえるようになってくれれば」と話していた。
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