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高津区 意見広告

公開日:2026.01.01

市政報告
「声をかたちに―」暮らしと子育ての現場から
公明党川崎市議会議員団 春たかあき

  • 「声をかたちに―」暮らしと子育ての現場から (写真1)

 令和8年の新しい朝を迎えました。

 日々の暮らしの中で感じる声や気づきを大切にしながら、本年も一つひとつ丁寧に取り組んでまいります。

 令和7年第4回定例会における一般質問の一部をご紹介します。

市バスで「伝わる」工夫

 聴覚障害のある方から、市バスを利用した際に筆談対応は可能とされているものの、ICカードのチャージや運賃の支払いなど、短時間でのやり取りが求められる場面では、時間がかかり利用をためらってしまうという声が寄せられました。

 私は、指さしだけで即時に意思疎通ができ、文字に頼らず外国人利用者にも有効な「コミュニケーションボード」の導入を求めました。

 市は「有効な支援ツールであり、今後、当事者団体の意見も踏まえながら導入に向け検討を進めていく」との答弁がありました。また、区役所窓口での対応で、遠隔手話通訳など専門的な支援は重要ですが、日常的な「ちょっとした確認」まで通訳をつなぐことが、利用者・職員双方の負担となる場合があります。その場ですぐ使える共通ツールとして、コミュニケーションボードを常備すべきと指摘し、市は「一部区役所での取組状況や課題を共有し、窓口サービスの向上を進めていく」と答弁しました。

保育現場で活きる研修へ

 保育士の配置基準や研修制度など、制度面は整ってきているものの、現場ごとの保育の質には差があるという保護者の声が寄せられました。

 各園の状況を把握し、質の向上につなげる取り組みについて質問しました。

 市は「巡回支援や指導監査、研修などを通じて、園の運営を支えている」と答弁。一方で、研修を受けていても課題を抱える園があることも明らかになり、研修の受講で終わらせず、その後のフォローや現場での実践につなげる仕組みについて質問しました。

 市は「研修後の振り返りや情報共有、必要に応じた個別支援を行っている」と答弁しました。また、保育士同士が現場で学び合う仕組みとして、公開保育などの取組は行われているものの、人手不足などから参加が難しい園もあり、結果として研修の機会に偏りが生じている。一定期間、他園に保育士を派遣し、実際の保育現場で学ぶ「相互派遣型研修」の考え方について質問しました。

 市は「現在、公開保育や巡回支援などの取組を行っている。相互派遣型の研修についても、保育の質の向上に資する手法の一つとして今後、検討していく必要がある」との認識を示しました。

春たかあき

高津区上作延5-30-18-403

TEL:044-200-3361

http://t-haru.com

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