多摩区版 掲載号:2012年3月2日号
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向の岡工業高校2年生で全国選抜高校相撲弘前大会で準優勝した 南 友太さん 川崎区在住 17歳

がむしゃらに前へ

 ○…2月11日に青森県内で開かれた全国選抜高校相撲弘前大会で見事に準優勝に輝いた。飯野義則監督に「50年に一人の逸材。18年間監督をしてきた中でもピカイチの存在。まだまだ伸びていく」と言わしめる期待の星だ。得意の”押し相撲”で決勝まで6戦を勝ち進んだ。この結果を自分自身は「がむしゃらに前に出ること、まわしを取らせないこと。練習の成果が全部出せた」と振り返る。

 ○…身長183センチ、体重151キロ。夕飯ではご飯4合も平らげ、焼肉なら10人前を食べ尽くすほどだ。中学生の頃は柔道部に所属。顧問の先生が相撲経験者だったことから、練習の一環として相撲を経験したことがきっかけとなった。中学校に相撲部はなかったが、学校の代表として関東大会で団体優勝したことも。高校進学とともに迷わず相撲部に入部した。本格的にはじめた相撲の練習は「思った以上にきつかった。体の底から動けなくなる」

 ○…1年のときはケガも多かったが、相撲の練習を重ねるにつれて減った。メンタル面も強くなり、メキメキと頭角を現してきた。それ以上に身についたのが礼儀。「礼儀は厳しいけど、なかなかこういう経験のできる高校生はいないはず」。相撲部屋に出稽古にいくことも。「プロは全然違う」と憧れをにじませる。めざす進路は大学で相撲を続け、角界入り。好きな力士は稀勢の里という。「前に出ていくスタイルが自分の相撲に通じるものがある」

 ○…団体戦では先鋒を務め、まず白星をあげて流れを作るムードメーカー的存在。同部はまだ団体戦での優勝経験がない。「今年中に全国優勝したい。今のチームなら十分に狙える」と手応えを感じている。3月17日と18日に高知県で行われる全国大会に向けて練習に一層気合が入る。個人でも全国優勝すれば同校では30年以上ぶりの快挙だ。「今回の準優勝で自信がついた。自分のスタイルを貫きたい」と話す。
 

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