新型コロナウイルス対策の一つとして、川崎市社会福祉協議会は使う予定のないマスクの提供を呼びかけている。
受付窓口は多摩区社協(登戸)をはじめ市内の各区社協で、回収ポストを設置している。募集期間は8月末まで。対象は不織布マスクと手作りを含む布マスクで、包装された未開封のもの。手作りの場合は透明な袋への個包装を必要とする。
寄せられたマスクは、必要としている福祉施設などに市社協が寄贈する予定。協力者には川崎の社会福祉・イメージキャラクター「ななふく」のオリジナルステッカーが配布される。「社会貢献活動のPRなどに活用してほしい」と担当者。
問合せは市社協ボランティア活動振興センター【電話】044・739・8718(月曜〜金曜の午前8時30分〜午後5時)。
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