厚木・愛川・清川 経済
公開日:2026.05.08
バレーで地域を熱く 静科・高橋代表の新たな挑戦
音響改善製品の開発で知られる株式会社静科(厚木市金田)の高橋俊二代表取締役(56)が、地元の名を冠した男子バレーボールチーム「SHIZUKA Vikings 厚木」を本格始動させた。かつて俳優として芸能界で活動した異色の経歴を持つ高橋さんは、今、スポーツの力で厚木を元気にしようと情熱を注いでいる。
社会貢献の一環
同社は長年、社会貢献活動の一環として、ビーチバレー日本代表や陸上、女子ボクシングなどトップアスリートへの支援を続けてきた。その中でバレーボールチームをスポンサードした際、高橋さんは環境や運営に恵まれず、引退を余儀なくされる選手の現状を目の当たりにした。「自ら地元の厚木市にチームを立ち上げれば、そんな選手を救えるのでは」。その一心で2025年4月、自社100%出資のクラブを発足させた。
Vリーグ参入
同クラブは結成わずか1年で、2026年度に新設される「日本バレーボールリーグ(Vリーグ)」への参入が正式に承認された。新たな「Vリーグ」は、社会人として仕事と競技を両立しながら高いレベルでバレーボールに取り組むことができる環境の整備と、地域に密着した運営が特徴となる。監督には元日本代表の盛重龍氏を招へいするなど指導体制も強化し、将来的にはトップリーグ「SVGリーグ」昇格を見据えている。
競技力の向上だけでなく、地域への貢献も活動の柱だ。厚木市と「スポーツを通じた地域づくりに関する協定」を締結し、小中学生向けのバレー教室や啓発活動にも積極的に取り組む。
高橋さんは「バレーを通じて、地元の皆さんに勇気やパワーを届けられる、愛されるチームにしたい」と話している。
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